*講習会案内:6月~7月(①~⑨)
①酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
6月12日(木)13日(金)学科、16日(月)実技です。上下水道管含め管内、汚泥処理施設、移動・固定タンク内、ピット内、ドライアイス使用場所、発電機使用場所、不活性ガス使用消火設備等の酸素欠乏危険箇所での作業場には、作業主任者を選任すること義務です。複数の方を選任する必要があります。1人だと休暇時、休憩時には作業ができません。申し込みお待ちしております。
②安全管理者事前講習
6月19日(木)20(金)です。50人以上の建設業等屋外産業及び、製造業・卸小売・旅館・ゴルフ場が対象です。申し込みお待ちしております。
6月24日(火)25(水)AM学科、25日(水)PM27日(金)実技です。機械・設備修理、彫金作製作業等の溶接作業に、必要な資格です。年1回の作業従事でも必要な資格です。申し込みお待ちしております。
7月2日(水)3日(木)です。動力で荷を吊り上げ、水平移動(手押し含む)する機械・設備の操作に従事する方に必要な資格です。申し込みお待ちしております。
⑤ガス溶接技能講習
7月8日(火)9日(水)です。鉄骨・鉄板の切断、建屋・自動車・機械設備の解体作業に必要な資格です。1年1回の作業でも、ボランティア活動での作業でも必要な資格です。申し込みお待ちしております。
⑥粉じん作業特別教育
7月15日(火)です。粉もの(金属粉、穀類粉、木屑粉等)の取り扱い作業、研削機・研磨機・切断機等の粉塵発生機械装置取り扱い作業に従事する方に必要な資格です。申し込みお待ちしております。
⑦危険予知訓練教育
7月23日(水)です。日常作業で作業ミスや災害が発生しやすいのは、3H(初めて・久しぶり・変更)作業です。注意点を具体化するための手法で、安全活動のマンネリ化打破にもなります。申し込みお待ちしております。
⑧保護具着用管理責任者教育
7月29日(火)です。全ての事業所にて化学物質のリスクアセスメントを行い、その結果に基づく措置として労働者に保護具を使用させるときは、「保護具着用管理責任者」を選任することが義務化されました。申し込みお待ちしております。
⑨フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
7月31日(木)です。「高さが2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて行う作業従事者」に必要な教育です。工事発注者も安全配慮義務として、着用指示する必要があります。業者任せでOKな時代ではありません。発注者として内容理解することも必要です。申し込みお待ちしております。
令和7年度の案内書と申込書は各コーナーに掲載しています。申し込みお待ちしております。